実験Aの書き出しに使ってたテンプレ
レポート用のテンプレートを作りたいって言って作ってなかったので
つくる
ベースにするのは
にある。標準的なレポートの項
ほんで、図をカキカキしたいと、(正確には表組み)
これまではプリアンブルに\usepackage{array}でやってきたけど(n=1)これからは
\usepackage{tabularx}
を追加してもっと丁寧に書きたい
あと、表の上に表のタイトルを付けるべきなんだけど、これはどうやるのかな
調べた
どうやら表を記述した文章の上くらいに
\caption{表のタイトル}
とすればいいらしい
やってみる
エラーがでたのでなんか足りない、もう一回調べる。。。
どうやら、array環境ではいかんらしい。仕方ないので変える
table環境か、figure環境でキャプションとやらを付けられて、そのキャプションは
tableでは「表」になって、figureでは「図」と表示されるらしい。
個人的に表と表示されてほしいのでtable環境を使う。
できた。うれしみが深い
たぶんプリアンブルに
\usepackage{float}
を入れた方がいいと思うので、書いておきたい。
ちなみに書かなくても、タイトルを入れたり、普通に動かす分には動いた。
あと
\pagestyle{empty}
として、ページ番号を表示しないようにしていたが、余計かもしれない。今度からは入れないでやってみよう。
テンプレはこんなもんで完成かな?
[追記]
参考文献は必要になることの方が多いので、それも入れておきたい
\begin{thebibliography}{9}
\item
基礎科学実験A(物理実験)テキスト, 2018年版,
電気通信大学, 共通教育部自然科学部会(物理)
\item
\end{thebibliography}
\itemの後に参考とした書籍を書き入れる感じ、引用の書き方として
著者/編者, 書名, 出版年, 出版社, 引用ページ
のように書く
(基礎科学実験A(物理実験)テキスト, 2018年版,電気通信大学, 共通教育部自然科学部会(物理), p5 )
[追記2]
どうせテキストを参照することになるし上の奴はテンプレに含んでしまった方が早い
あとは実験の目次も作ってしまった方がよいのでこれらを統合してつくってみた
%_____________________________________________________________________
\documentclass[11pt,a4paper]{jsarticle}
\usepackage{amsmath,amssymb}
\usepackage{bm}
\usepackage{graphicx}
\usepackage{ascmac}
\usepackage{float}
\setlength{\textwidth}{\fullwidth}
\setlength{\textheight}{40\baselineskip}
\addtolength{\textheight}{\topskip}
\setlength{\voffset}{-0.2in}
\setlength{\topmargin}{0pt}
\setlength{\headheight}{0pt}
\setlength{\headsep}{0pt}
\newcommand{\divergence}{\mathrm{div}\,} %ダイバージェンス
\newcommand{\grad}{\mathrm{grad}\,} %グラディエント
\newcommand{\rot}{\mathrm{rot}\,} %ローテーション
\title{タイトル}
\author{}
\date{}
\begin{document}
\maketitle
\section{実験の目的}
\section{実験の原理}
\section{実験の方法}
\section{実験結果・課題}
\section{考察}
\section{感想}
\begin{thebibliography}{9}
\item
基礎科学実験A(物理実験)テキスト, 2018年版,
電気通信大学, 共通教育部自然科学部会(物理)
\end{thebibliography}
\end{document}
%_____________________________________________________________________
こんな感じでいかがでしょうか